HAIR PERM
CHESTのパーマ
CHESTのパーマの流れSTEP

プレトリートメント
まず、パーマ施術前に髪の状態を見極め、必要な栄養分を補うトリートメントを行います。パーマの薬剤によるダメージを最小限に抑えるために先に髪の内部に必要な栄養分を補い、ウェーブのかかりや持ちがよくなるようにします。

ワインド
最終的なスタイルをイメージしその質感、髪の落ちる位置(骨格)を理解し組み合わせ、それに合わせた巻き方、ロッド選定を行います。トレンドスタイルも、定番のスタイルも、あなただけにフィットする、オーダーメイドな パーマを提案します。

中間水洗
1剤の成分を流す中間水洗をすることにより、ウェーブのもちがよくなります。そしてパーマでのダメージを軽減することができます。

仕上げ
よくタオルドライをした後にムースやトリートメントをつけ乾かしていきます。巻いた様に仕上げたい時は少し指でねじり、ラフな感じで仕上げたい場合はドライヤーの風で自然に乾かして、オイルやジェルなど好みの質感のスタイリング剤をもみ込みます。お家でも再現できる様、しっかりとレクチャーさせていただきます。
パーマのよくあるご質問Q & A
- パーマは傷みますか?
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多少のダメージは避けられません
処理剤やプレックス剤を使用することでダメージを最小限に抑えていますが、髪の内部構造に変化を与えるため、多少のダメージは避けられません。そのため、ご自宅で髪質に合ったヘアケア製品を使うなど、日々のケアが大切です。
- パーマとデジタルパーマの違いは何ですか?
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デジタルパーマはよりしっかりとしたカールが作れます
一般的なパーマは薬剤の力でカールを形成するのに対し、デジタルパーマは薬剤と熱を併用して、よりしっかりとしたカールを作ります。髪質やなりたいスタイルによって最適な方法を選ぶことが大切です。お客様の髪の状態や仕上がりのイメージを丁寧にカウンセリングし、最も合うパーマをご提案いたします。ぜひ一度ご相談ください。
- パーマの持ちをよくするにはどうしたら良いですか?
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ヘアケア剤の使用とシャワー温度を調節しましょう
サロン専用のヘアケア製品を使うことで、カールの持ちを良くすることができます。また、シャンプーの際は熱すぎるお湯(40度以上)を避け、優しく洗うことで、ダメージやカールのダレを防ぐことができます。
- 肌が弱いのですがパーマは出来ますか?
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アレルギー反応など不安がある方は一度ご相談ください
パーマ液にはアルカリ成分や還元剤が含まれており、まれに頭皮に刺激を感じる方もいらっしゃいます。当店では施術前にパッチテストを行うことができますので、ご希望の方はお申し付けください。また、頭皮の保護剤(スキンプロテクター/有料¥500)を使用することで、薬剤による刺激を軽減することも可能です。敏感肌の方や不安がある方は、ぜひ事前にご相談ください。
- 妊娠中、生理中にパーマをしてもいいのですか?
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心配な方は生理や産後授乳期間を終えてからの施術をオススメします
妊娠中にパーマをかけることで赤ちゃんに影響が出るという科学的根拠は今のところないとされています。ただし、妊娠中はホルモンバランスの変化により皮膚が敏感になっているため、薬剤による刺激でかゆみやかぶれが起こる場合があります。また、においで気分が悪くなることもありますので、体調がすぐれない場合や不安がある場合は、出産後・授乳期が終わってからの施術をおすすめします。
スタイル紹介RECOMMEND STYLE
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